長野労働局から、重機後退時における作業員との接触による県内の労働災害死亡事例について連絡がありました。ビルメンテナンス業でも参考となると思われますので掲載します。
詳細につきましては
及び
をご覧ください。
長野労働局では、「重機は、建設業を中心に欠かすことができない便利な機械である一方、ひとたび労働災害が発生すると、死亡災害などの重篤災害に直結します。建設業における死亡災害のうち1割以上が重機によるものです。絶対安全は存在しないことからも、普段からリスクを認識し、基本動作を徹底するようお願いします。」と呼び掛けています。関係の皆様の確認と対策の徹底をお願いします。