長野労働局から、屋根からの墜落による県内の労働災害死亡事例について連絡がありました。ビルメンテナンス業でも参考となると思われますので掲載します。
詳細につきましては
をご覧ください。
長野労働局では、「墜落・転落による死亡災害は長期的に減少傾向にあるものの、建設業においては、今なお墜落・転落による死亡災害が最も多発しており、このうち墜落防止措置が不十分なために発生したものが大半を占めています。日々の点検を怠らず、事業主において、手すりや囲い等設置、墜落制止用器具の使用等、墜落防止対策を適切かつ確実に実施するようお願いいたします。」と呼び掛けています。関係の皆様の確認と対策の徹底をお願いします。