協会では、10月26日（木）、古畑会長以下役員５名が長野県への要望活動を行いました。

協会としましては、入札制度改革に関する長野県の今までの取組に一定の評価をしつつも、原材料価格やエネルギー価格が上昇する中、人材確保の深刻化や従業員の高齢化、大幅な最低賃金額の改定など、ビルメンテナンス業界に係る依然厳しい経営環境が続いていることから、来年度の予算編成及び委託業務契約にあたって５項目の要望を行いました。

県からは会計局契約・検査課長、総務部財産活用課長等の職員の方々が対応し、要望に対する回答、出席者による意見交換が行われました。要望した内容は、次のとおりです。　051026 要望書

当日の会議録は、次のとおりです。　R051026 長野県ビルメンテナンス協会要望議事録