長野労働局から、蜂刺されによる県内の労働災害死亡事例について連絡がありました。ビルメンテナンス業でも参考となると思われますので掲載します。
詳細につきましては
をご覧ください。
長野労働局では、「蜂さされによる死亡者数は全国で年間約20名となっています(労災以外も含む)。中でもスズメバチは攻撃性も強く、刺され場合は危険な状態に陥ることもあります。草が繁茂し草刈りの必要な時期(7月から10月)が蜂に刺される最も危険な時期と言われています。期中において蜂が営巣する場所等で作業する際は、積極的な対策を講じるようお願いいたします。」と呼び掛けています。関係の皆様の確認と対策の徹底をお願いします。